9 月 02
8月は8日間の夏休みをいただきましたが、11名の方が妊娠されました。
妊娠される方の中には、印象に残る女性も毎月おられるものです。
Kさん34歳は、北海道から相談に見えました。彼女を ” 8月の妊娠 ” に入れてよい
のか、少し迷いがありました。相談に見えた翌々日のエコー検査で、妊娠の疑いがあ
り、尿検査を行ったところ、強く妊娠反応出ました。しかし彼女は当院でフォローアッ
プしたわけではありません。
彼女が言うには、「私は北海道で長い間不妊治療を続けてきましたが、妊娠できませ
んでした。そして、本屋さんでたまたま先生の本にであい、こうして妊娠することが
できました。ですから私も仲間に入れてください」とのことでした。
「不妊ルーム」で妊娠された方には。卒業証書のようなリーフレットをお渡ししてお
りますので、彼女にもお渡ししました。そして、流産予防の漢方薬を処方し、北海道
に帰っていただきました。
そして、北海道に帰られてから、メールをいただきました。
9月もまた、色々な出会いがあればと思っています。
8月に妊娠された方の、妊娠反応陽性時の「不妊ルーム」での治療内容は、下記の通
りです。
Aさん 33歳:漢方薬のみ(ー)(第1子も当院)
Bさん 36歳:漢方薬+高プロラクチン血症の治療(+)
Cさん 34歳:漢方薬のみ(+)
Dさん 29歳:漢方薬のみ(+)
Eさん 38歳:漢方薬+クロミッド(+)
Fさん 33歳:タイミングのみ(ー)
Gさん 30歳:漢方薬+クロミッド(+)
Hさん 31歳:漢方薬+クロミッド(+)
I さん 31歳:タイミングのみ(ー)
J さん 34歳:タイミングのみ(+)
Kさん 34歳:漢方薬+クロミッド(ー)
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Kさんより、
ハネムーンベイビーを狙ってからずっと子供ができず、早くも2年半が経過してしま
いました。
6月にたまたま実家近くの書店で新妊娠レッスンを見つけ、8月の出張の時にようや
く予約が取れての受診でした。
新妊娠レッスンのとおりにお盆休みにトライし、たった1回のトライで妊娠するなん
て、本当に信じられません!
いまだに実感がわかず、落ち着かない日々が続いています。
早く産婦人科で「決定打」を見せてもらいたいです。
先生、本当にありがとうございました。
先生の著書と出会わなければ、悶々と悩み続けていたことでしょう。
○山 ○子
7 月 31
7月は、今年に入って最多の15名の方が妊娠されました。しかし素直に喜ぶわけに
はいかないのは、妊娠された15名のうち、3名の方の流産が判明したからです。ま
た妊娠された方も、21歳〜44歳と、年齢層に広がりがありました。
今月も妊娠反応陽性時に、10名の女性に漢方薬を処方しておりました。また、男性
因子の治療でも2名(1名は、カップルともに加療)の方が妊娠されました。「不妊
ルーム」では、男性因子の治療には、必ず漢方薬を併用しておりますので、11カッ
プルまでが、漢方薬を使用しての妊娠ということになります。
ある妊娠された女性から、「これまで不妊治療の専門医療機関で、色々な治療を行っ
てきましたが、まったく妊娠にいたりませんでした。しかし先生のところに来て、わ
ずか2ヶ月足らずで、漢方薬の服用のみで妊娠できました。私のどこに漢方薬が効い
たのでしょうか?」と質問されました。しかし私は、答えに窮してしまうのです。漢
方薬というのは、色々な生薬の合剤となっていますので、どこにどう効くかという説
明は、本当に難しいのです。
私が医学部の学生だった頃、特別講義で漢方を専門とする医師の話を聞いたことがあ
りました。その医師が説明するには、西洋医学の薬には、ターゲットとする器官があ
り、クスリはそこに向かっていく。しかし、漢方薬のターゲットをあえていうなら、
「体のゆがみ」であり、「体のゆがみ」を整えることにより、結果として、そのゆが
み中に存在している病気も矯正されるというような説明をされ、妙に納得してしまっ
たことを、昨日のことのように覚えています。
妊娠反応陽性時の「不妊ルーム」での治療内容は、下記の通りです。
Aさん 21歳:タイミングのみ(ー)
Bさん 44歳:漢方薬+クロミッド(ー)
Cさん 40歳:漢方薬のみ(+)(当院で第1子)
Dさん 33歳:漢方薬+高プロラクチン血症の治療(+)
Eさん 29歳:漢方薬+高プロラクチン血症の治療(+)
Fさん 35歳:漢方薬+クロミッド(ー)(当院で第1子)
Gさん 30歳:タイミングのみ(ー)
Hさん 33歳:漢方薬のみ(ー)
I さん 33歳:男性因子の治療(+)
J さん 33歳:タイミングのみ(+)
Kさん 39歳:タイミングのみ(+)
Lさん 35歳:漢方薬+クロミッド、男性因子の治療(+)
M さん 34歳:漢方薬のみ(ー)
Nさん 36歳:漢方薬のみ(+)
Oさん 34歳:漢方薬のみ(ー)
※(+):不妊治療歴あり、(ー):不妊治療歴なし
7 月 27
毎日、いろいろな方々とお会いし、凹むことも多々ある私ですが、こういうメールに
励まされながら、がんばっています。
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放生先生
ご無沙汰しております。
○月下旬に妊娠反応が陽性になった、○田○美です。現在、妊娠8ヶ月目に入ったと
ころです。
安定期に入ったらすぐにメールをしなければ・・・と思っていたのですが、仕事の忙
しさもあり、なかなかメールできずにいました。
毎日元気な胎動を感じ、母親学級に参加したり、ベビー用品を購入したり、おかげさ
までとても幸せな日々を送っています。
安定期に入ってから、実は2回も転んでいるのですが、胎児は特に異常もなく
(とても強い子です!)、妊娠経過はとても順調です。
ただ、もともとの足の障害と、お腹が大きくなった事により、腰痛、股関節痛がひど
く、産休前ですが仕事を休んでいます。
1年ほど他の病院で不妊治療をしていた時は、人工授精を何回もやるうちに、どうせ
今回もダメかも・・いつまで続けるのか・・
なんて消極的な思いが強くなっていき、体外受精までして・・という思いがありまし
た。
放生先生の所でカウンセリングを受けると、気持ちも切り替わり、桜が咲く頃までに
自然に妊娠できなければ体外受精で・・
という先生の言葉にも納得できていました。それが、たった3ヶ月弱で、しかも自然
に妊娠することができるとは・・
本当に、ありがとうございました。主人とは、もっと早く放生先生の所に行っていれ
ば・・と話しています。
結婚当初からの私たちの夢は、子供3人! それが夢ではないかも・・と思っている
ところです。
無事に出産のご報告ができるよう、無理せずゆったりと残りの3ヶ月弱を過ごしたい
と思っています。
「不妊ルーム」HPへ
7 月 11
放生先生
こんにちは、○田です。
このたび、無事安定期に入りましたことをご報告いたします。
こまえクリニックには1年半ほど通院(一度目は流産でしたので、
中休みもありますが)させていただきました。
わたしが、こまえクリニックを知ったのは、たまたま本屋で手にした
「新妊娠レッスン」がきっかけでした。
その1年程前、他のクリニックに半年ほど通っていましたが、
行くたびに不信感が募って通院をやめたところでした。
しばらく休もうと思ってはいたものの、気持ちは焦るばかり。
やっぱり病院に通おうと思ったのですが、どこの病院に行っていいのか
分からず、どうしようといった状況でした。
先生の本を読んで、思い切って予約の電話を入れました。
最初のカウンセリングで、とても気持ちが落ち着いたのを覚えています。
たしか「今日まで999人の方が妊娠した」と言われたように思います。
自分が妊娠できる保証はないけれど、私は迷うことなく、これからここに
通うぞ、と心を決めました。
診察のときに、先月は何人妊娠した、今月はもう何人、といつも嬉しそうに
おっしゃる先生。ブログでもたびたび報告されています。
それは私にとっては、とてもとても励みになることでした。
前通院していた所は、ピンポイントで3日後とかに「してね」と言われ、
生理が来て行くと「どうして妊娠しないのかしら〜」と。
予約をとるのも必死、いつも混んでいて、一体どれくらいの人が妊娠して
いるのか、本当は聞きたかったけれど、そんな雰囲気ではありませんでした。
少し大げさですが、それなりにお金と時間と労力を使って通うのです。
信頼できる先生がいて、実績のあるところ、そういうところに通いたいと
思うのは当然です。
こまえクリニックは、自信を持っていらっしゃる先生がいて、いろいろと努力をされ
ていて、実績があり、近況も教えてもらえる。
そして、もしここでだめでも病院を紹介してくださる。
それまで、赤ちゃんを見るのも妊婦さんを見るのも苦痛だったのに、
こまえクリニックに通うようになって、私も子供が持てるかもしれない!
そして、もし体外受精まで進んでダメだったとしても、納得できるだろう
という前向きな気持ちになれました。
このたび、自然に授かることができて、本当に喜んでいます。
あ、もうひとつ良かったところがあって、それは検査以外、予約不要と
いうところでした。仕事をしながら通院していた頃は、始業直前に予約の電話を入れ
なくちゃ、とか、予約の日は何があっても5時に退社しなくちゃ、という変なプレッ
シャーがあって、少し通院中心の日々となっていたかもしれません。その点、こまえ
クリニックは予約なしでよかったので、自分の都合に
合わせて、私はわりと気楽に通院できました。
あと、○○病院には卵管造影検査で2回お世話になりました。
いつもガチガチに緊張していたのですが、先生も看護師さんたちも、
とても優しくて良くして下さり感謝しています。
家が近ければここに通いたかったなあと思いました。
あの日あの時、先生の本を手にとって、本当によかったです。
これからもたくさんの妊婦さんが誕生するよう、祈っています。
先生、頑張ってください!!
7月○日 ○田 ○子
「不妊ルーム」HPへ
7 月 06
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最近、「不妊ルーム」に相談に来られたYさんは、病院の婦人科で治療中の方です。
私のもとには、セカンドオピニオンを求めて来院されました。現在通院中の病院では、
キチンとした治療が行われており、妊娠も期待できるという私の意見を述べました。
そして彼女は、「子宮卵管造影を近々受ける予定です」ということでしたので、私は
彼女に、「子宮卵管造影検査は何よりも大切な検査ですから、必ず受けて下さい」と
念を押しました。また、こまえクリニックの近くにお住まいということもあり、「子
宮卵管造影検査を終えたら、できればその写真を見せてもらえませんか」とお願いし
ました。それで彼女が「どうすればいいのですか?」と質問されたので、「二つ方法
があります。一つは、病院にお願いして、子宮卵管造影の写真を貸してもらう。もう
一つは、お金を払って、病院に写真のコピーをお願いする。コピーしてしもらうと、
その写真はあなたの所有物となりますから、転院した場合にも持参できます」とアド
バイスしました。
そして彼女は子宮卵管造影検査を受けたのですが、検査を受けた病院では、貸し出し
も、コピーもおこなっていないということでした。写真をもち帰れず、諦めていた彼
女に、「まぁ、あとはデジカメか携帯で撮るか…」と、医師のほうから話があり、
その提案に驚きながらも、携帯で写真を撮影したとのことです。そして、その写真を
私のもとに、添付ファイルで送ってくれました。
私もカメラ付き携帯を持っているのですが、写真を撮るということを、あまりしない
人間です。私は彼女が送ってきてくれた写真を見て、とても驚きました。携帯電話で
撮った写真にもかかわらず、本当に鮮明で、彼女の卵管に全く問題がないことが、す
ぐに確認できました。
私は著書でもたびたび述べているように、不妊治療において、もっとも重要な検査の
一つが、子宮卵管造影検査です。しかし、残念なことに、世の中の数多ある婦人科の
クリニックのほとんどには、子宮卵管造影検査の設備がありません。あなた方カップ
ルが、不妊治療が視野に入ったら、受診しようと思っている医療機関に、子宮卵管造
影検査の設備があるかどうか必ず確認して下さい。
「不妊ルーム」HPへ